電気ケトルはクエン酸で掃除!底についた斑点をきれいにしよう!

電気ケトルは、ほしいときにサッとお湯が沸かせて便利なもの。コーヒーやインスタントのスープなどを飲むときに重宝しますね。しかし、電気ケトルの底についた、カビのような黒い斑点を見てギョッとした経験はありませんか?体に入れるものなので、心配ですよね。

そこで今回は、電気ケトルの底についた斑点の正体と、クエン酸を使った掃除方法を解説します。

斑点の正体は水垢

ケトルの底の斑点

電気ケトルの底を見ると、写真のように黒い斑点やまだら模様が付いていたことはありませんか?黒い斑点はカビのようにも見え、ドキッとしてしまいますね。

この黒い斑点やまだら模様の正体はカビではなく水垢です。

水垢は、炭酸カルシウムが結晶化したもの。炭酸カルシウムは食品添加物や医薬品にも使われるもので、体に害はありません。なので、電気ケトルの底が写真のような状態でも、使用するのに問題はないのです。

とはいえ、調理器具が汚れていたら気分がいいものではないですよね。ケトルを長く使うためにも定期的に掃除することをオススメします。

電気ケトルはクエン酸で掃除

電気ケトル内部の掃除には、クエン酸が役に立ちます。

用意するものはクエン酸と軽量スプーン。掃除の手順は次のとおりです。

【手順】
  1. クエン酸大さじ2杯をケトルに入れる
  2. ケトルに水を入れて沸かす
  3. 1~2時間放置
  4. お湯を捨てて軽く水で洗ぐ

 

ケトルにクエン酸を入れ、お湯を沸かして放置するだけで、ケトルの底についた水垢がキレイに落ちます。

 

実際にやってみました。

まず、クエン酸大さじ2杯をケトルに入れます。クエン酸は水に溶けやすいので、入れる量はアバウトで問題ありません。

ケトルにクエン酸を入れる

 

次に、ケトルに水を入れてお湯を沸かします。容量いっぱいまで入れて構いません。

ケトルに水を入れる

 

お湯を沸かしたら後は放置するだけです。今回は60分放置しました。

 

最後に、ケトル内のお湯を流し、軽く水ですすいで洗浄は終了です。

お湯を流すとき、火傷をしないように気をつけてください。

ケトルのお湯を流す

 

洗浄前と洗浄後で比較してみました。

 

キレイに水垢が落ちていることが分かると思います。

なお、ガンコな水垢の場合でも、何度か洗浄すると徐々にキレイになってきます。

また、放置する時間を2時間にしたり、最後に水ですすぐ時に柔らかいスポンジなどで軽く磨くとよりキレイになるでしょう。ただし、タワシなど硬い素材のもので磨くと傷が付くので気を付けてください。

使用するクエン酸はどこに売ってるの?

クエン酸は、100円均一ショップ・ドラッグストア・スーパー・ネットショップなどに売っています。

医薬品用・食用・工業用の3つがあり、それぞれ用途が違います。

食用であれば、掃除にも料理にも使えるので食用を買うのが、一番コスパがいいでしょう。

掃除の頻度はどれくらいがベスト?

掃除の頻度は月1~2回程度です。休日の空いている時間にやってしまいましょう。

基本的には放置するだけなので、お昼ごはんを食べる前とか、ちょっと出かける前にやっておけば効率よく掃除できますよ。

なぜクエン酸で水垢が落ちるのか

水垢は、水道水に含まれているカルシウムと炭酸が結晶化したものです。

クエン酸に含まれている水素イオン(H+)は、この炭酸カルシウムを溶かす力があるため、水垢をキレイに落とすことができるのです。

ちなみに、料理用のお酢にも水垢を落とす力がありますが、お酢の匂いがケトルに付いてしまうかもしれませんので、避けたほうが無難でしょう。

クエン酸の効果については、こちらの記事もご参考に!

まとめ

電気ケトルの底についた斑点は、カビではなく水垢です。そのままケトルを使用しても健康に害はありませんが、あまり気分が良いものではありません。

クエン酸をケトルに入れて、お湯を沸かして放置するだけで水垢がキレイに取れます。空いた時間に気軽にできますので一度試してみてはいかがでしょうか。

ぜひご参考に!

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