今回は
ジャケットの型崩れを防ぐ、オススメのハンガーを紹介します!
ジャケットは形が崩れたら格好悪いもの。
これからジャケットを着るようになる新社会人の皆さんや、私服でジャケットにチャレンジしようと考えている方は必見です。
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ハンガーは安いもので十分!
ジャケットを、シャツなどをかける細いハンガーにかけると形が崩れてしまいます。型崩れを防ぐためには、しっかりと肩先が広いハンガーが必要です。
私のオススメは、「ストア・エキスプレスのプラスチック製ジャケット用ハンガー」です。
ストア・エキスプレスは店舗の什器やオフィス家具を扱う会社です。専門会社だけあって品質は十分です。
オススメのハンガーは決して高級感があるものではないですが、無駄のない作りで、揃えると統一感もあります。ジャケットだけではなくコート類にも使えます。
さらにこのハンガー、フック部分が回転する作りになっていて、これが干す時やカーテンレールにちょっとかける時にとても便利です。
価格は1本100円前後と、高コスパです。
百均もいいですが、作りが雑で見た目もちょっと格好悪いんですよね。
もちろん値段が高い木製のハンガーなんかも良いと思いますが、ビジネスマンだとジャケットが一つだけという訳にもいかないでしょうし、コートもあるのでハンガーは何本か必要でしょう。
オススメしているハンガーで品質は十分なので、よっぽどのこだわりがなければ、高いハンガーは不要だと思いますよ。
ジャケットの型崩れはハンガーで防ぐ
針金ハンガーや細いハンガーにジャケットをかけていると、ジャケットの肩周りに負荷が集中して型崩れの原因になります。
型崩れを防ぐためには、肩先の幅が広くなっていて負荷が分散されるハンガーを使いましょう。
肩先の幅が3cm以上あれば大丈夫です。
また、肩先が前に湾曲している形のハンガーであることも必要です。
ジャケットは人間の体に合わせて、肩から腕にかけて前に湾曲するようにデザインされています。そのシルエットを崩さないようなハンガーを選ぶことで、ジャケットの型崩れを防ぐことができます。
これはコート類をかけるハンガーにも同様のことが言えます。
コート類であれば、肩先の幅は5cm以上はほしいところ。
今回オススメしたハンガーは肩先6.5cmからあり、コートにも使えるのでご安心ください。
ハンガーのサイズ選び
ハンガーのサイズ選びも重要です。サイズは肩幅の長さを基準とします。
一般的には、洋服の肩幅から2cm~4cm幅が短いハンガーが良いと言われます。
しかし洋服のデザインにも、ジャストだったりオーバーサイズだったり色々あるので一概には言えません。
明らかに短すぎるのは論外として、迷ったら短めを選んでおけば大失敗は避けられるでしょう。
ちなみに私は、今回オススメしているハンガーの幅40cmを使っています。
スーツのジャケットはLサイズ、コートはXLサイズですが(どちらもユニクロ)、全然問題なく使えています。
ご参考までに。
まとめ
ジャケットの型崩れを防ぐためには、ジャケット専用のハンガーを使うことが大事です。
高価なハンガーも良いですが、今回オススメしたもので十分型崩れは防げますよ。
ぜひ、ご参考に。
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