今回は
日々のアイロン掛けを、とてもラクにしてくれるアイテムをご紹介します。
アイロン掛けが面倒だなと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- アイロン掛けが面倒だと感じている
- 家事に時間をかけたくない
- アイロンやアイロン台を収納するスペースがない
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衣類スチーマーでアイロン掛けを超時短
皆さん、アイロン掛けって面倒じゃないですか？
私は就職してスーツを着るようになってから、ずっと自分でシャツにアイロンを掛けています。
シャツがピシッとしていると、とても気分が良いですが、正直アイロン掛けは面倒だと感じます。休日にまとめてやれば少しは楽なのかもしれませんが、ついつい後回しにしてしまうことも…。
そこでおすすめなのが衣類スチーマー。面倒なアイロン掛けを、ものすごくラクにしてくれます。
衣類スチーマーの良いところはたくさんあるのですが、個人的に一番気に入ったのは、「アイロン台を使わなくていいところ」です。
ハンガーにシャツをかけたままアイロンすることができます。
これがどれだけ楽なことかは、アイロン掛けをしたことがある人なら分かると思います。アイロン台を出して、アイロンを用意してって結構面倒なんですよね。
ハンガーに掛けたままなら気が向いた時にサッとアイロンできるので、とっても便利ですよ。
衣類スチーマーはスーツのシワ伸ばしにも使えます。
スーツってジャケットの裏や肘の部分、スラックスの膝裏など結構シワが付くんですよね。
スーツをハンガーに掛けたまま、スチームを当てるだけで、ある程度シワを取ってくれます。
スチームを当てるだけなので、テカリの心配もありません。
もちろん、シャツやスーツ以外にも使えます。
Tシャツやワンピースなども、出かける前にサッとシワ伸ばしできる手軽さが衣類スチーマーの魅力です。
衣類スチーマーを買おうか悩んでいる方や、新社会人でこれからアイロンが必要になる方には全力でオススメします。
私は１０年近く、一般的なアイロン台と一般的なアイロンを使ってアイロン掛けをしていましたが、衣類スチーマーを買ってから本当に生活の質が爆上がりしました。
とにもかくにも、アイロン掛けの時間が短縮されます。
なぜもっと早く買わなかったのか、昔の自分に言いたいくらい。おすすめです。
衣類スチーマーでシワは伸びるの？
「でも衣類スチーマーでシワがちゃんと伸びるのかなぁ」と心配な方もいるのではないでしょうか。私もそうでした。
そこで実際にスチーマーでシャツをアイロンがけしてみたので、写真で比較してみました。
まずは前身頃。
後身頃。
とてもキレイにシワが伸びているのが分かると思います。
わりと適当にスチームしてもこれぐらいシワが伸びます。
スチーマーを使うときのコツが１つあります。それは、片方の手で服のシワを軽く引っ張りながらスチームを当てることです。こうすることにより、シワ伸ばし効果をより高めることができます。
シャツのパリッと感は、通常のアイロンと比べてしまうとやはり劣りますが、よっぽどシャツをパリッとさせたいという方でなければ、衣類スチーマーで満足できるかと思います。
衣類スチーマーを買うべきではない人
上記の通り、衣類のシワを完璧に伸ばしたい人は、衣類スチーマーだと満足できないと思います。
また、アイロンする量がとても多いという方にも向いていないかもしれません。
衣類スチーマーの多くは通常のアイロンに比べて、水を入れるタンクが小さいです。シャツの場合だと、１回の水の補充につき３枚くらいが限度だと思います。
家族みんなの衣類を一気にアイロンする必要がある場合は、通常のアイロンの方が使いやすいかと。
ただ、水を補充してからスチーマーが使えるようになるまで２０秒程度なので、そこまでデメリットにはならないと思います。
おすすめはパナソニックのスチーマー
各メーカーからスチーマーはたくさん出ていますが、私のオススメはパナソニックの衣類スチーマーです。
パナソニックのスチーマーをオススメする一番の理由は、その見た目。
各メーカーのスチーマーをいろいろ比較検討しましたが、正直なところ性能にそこまで差は無いのかなと思います。
その中でパナソニックのスチーマーは、モノトーンの色味とマットな質感で家電色がなく、インテリアによく馴染みます。
インテリアにこだわっている方にもオススメですよ。パナソニックなので、性能はもちろん間違いなしです。
私が使っているのは少し古い「NI-FS780」というモデル（既に廃番です）ですが、新しいモデルが定期的に発売されています。
パナソニックのこのモデルは、スチームとプレスの２WAY仕様です。どうしてもプレスが必要というときも安心です（買ってからプレス機能は一度も使っていませんが）。。
それほどスチームだけで十分シワ伸ばしができるということですね。
まとめ
衣類スチーマーはアイロンがけの時間を超短縮してくれる優れものです。
買おうか迷っている方、これからアイロンを買う方はぜひご参考にしてみてください。
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