
今回はちょっとだけ掃除をラクにしてくれる
時短お掃除グッズを3つご紹介します!
とくに一人暮らしを始めたばかりの方は、お掃除グッズをあまり知らないという人も多いのではないでしょうか。
かゆいところに手が届く、あれば便利なアイテムをご紹介しますので、ぜひご参考にしてみてください。
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ペーパータオルで時短&清潔
まず1つ目の時短アイテムは「ペーパータオル」。
ペーパータオルとは使い捨ての紙タオルのこと。
ティッシュやトイレットペーパーより厚手で耐久性があり、繰り返し使えるものもあります。
食器やキッチンを拭くふきんって、洗濯するのが面倒ですよね。干したりしまったりする時間もかかります。
また、同じふきんをずっと使っていると雑菌が繁殖して衛生的ではないので、頻繁に洗わないといけないですし。
他の洗濯物と一緒に洗うのもよくない気がして、洗濯の回数も増える…。
ストックも必要で収納スペースも必要です。
しかしペーパータオルだと使い捨てなので洗濯したりする必要はないし、衛生面も問題なし。
時短とキレイを両立できます。
ふきんの洗濯がなくなって、ものすごくラクになりました。
私が使っているのは「スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル」。ロール型でくり返し使えるタイプのものです。
はじめは食器拭きに使って、その後キッチンのシンクを拭いたり段階的に使っています。
最終的にはコンロ周りの油汚れや、電子レンジの中の汚れなどにも使えて、コスパも高いです。
ペーパータオル用のホルダーでキッチンの近くに置いておけば、使いたい時にサッと取れるので便利ですよ。
料理の後片付けをちょっとだけラクに
2つ目の時短アイテムは「まな板シート」。
まな板シートとは、まな板に敷くことでまな板を汚さずに食材を切ることができる、使い捨てのシートのこと。
百均やホームセンターで売られていて、SNSでも話題になりました。
まな板って使っていると食材の色やニオイが移ってしまいますよね。
肉などの生ものを切ったあとは、しっかり洗って消毒しないと食中毒の心配もあります。
肉用・魚用・野菜用と食材によってまな板を分けても、結局洗う手間はそのままです。
でもまな板シートを使えば、まな板自体は汚れませんから、色移りやニオイ移りは気にしなくてOK!
使ったあとに洗う必要もないので、衛生的で洗い物のストレスから解放されます。
また、まな板に傷が付きづらくなるので、まな板が長持ちする点も嬉しい。
まな板シートは各社からいろんなものが発売されていますが、ダイソーのものが一番手に入れやすいと思います。
縦24cm・長さ3mで、税込み330円。
サランラップのようにロール型で好きな場所で切り取って使います。
シートを切るカッターがくっついていてスーッと切れるため、ミスって切り口がグチャッとなることはないかと。
食材やまな板の大きさにもよりますが、1回に20cm~30cmは使うと思うので、十数回は使えるイメージ。
毎日使っているとすぐ無くなっちゃうので、ストックしておくか、色移り・ニオイ移りが気になる食材のときだけ使うといいかも。
「コスパが悪い」という声もありますが、まな板を洗うのにも水や洗剤を使いますし、特別コスパが悪いと感じたことはありません。
むしろまな板を洗うという作業から解放されて、家事がラクになったというメリットの方が、個人的には大きいです。
排水口のゴミをまるごとポイ
3つ目は「排水口のごみ取りネット」。
何を今さら…と思う方もいらっしゃると思いますが、一人暮らしを始めたばかりのときは意外と知らなかったりするのではないでしょうか。
とくに男性の一人暮らしだとなおさら。
一応説明すると、排水口のごみ取りネットは、キッチンやお風呂の排水口のゴミ受けにかぶせて使います。
排水口に流れるゴミがこのネットに引っかかるので、ゴミを捨てるときはこのネットをとってポイッと捨てるだけ。
ちょっとした時短ですが、排水口は汚れやすい場所なのでできるだけ手軽に済ませたいもの。
1つの動作でゴミを捨てれるのはありがたいですよ。
ネットがないとゴミ受けが汚れやすくなったり、排水口のつまりの原因にもなり、余計な掃除の手間が増えてしまいます。
ごみ取りネットは百均で売られており、浅型の排水口用だと80枚くらい入っています。
週2回変えても1ヶ月以上持ちます。
100円で排水口のゴミを手軽に捨てることができて、汚れ防止にもつながるので、まだ使っていないという方はぜひ使ってみることをオススメします。
まとめ
というわけでちょっとした時短になるお掃除アイテムを3つご紹介しました。
気になる方は、ぜひご参考にしてみてください。
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