少し前にTOMWOOD(トムウッド)のリングを買いました。
同ブランドのネックレスを持っていて、リングもいつか欲しいなあと思っていたある日、伊勢丹で試着してみたら一目惚れして買っちゃいました。
そういえばネックレスも一目惚れだったような…。
存在感抜群で、手元が一気に華やかになるので大満足です。
スポンサーリンク
TOMWOOD(トムウッド)とは
TOMWOOD(トムウッド)は2013年にノルウェーでスタートしたジュエリーブランド。
リング、ブレスレット、チェーン、ペンダントなどを展開しています。
過度に装飾的ではなく、とはいえ華奢すぎないシンプルなデザインが多く、男女ともにつけやすいブランドです。
伊勢丹や阪急などの百貨店、トゥモローランドなどのお高めセレクトショップで取り扱われており、多くの支持を得ているようです。
そんなTOMWOODが有名になったきっかけは「シグネットリング」。幾何学的というか建築的というか、どこか目を引くデザインです。
天然石を使ったものもあり、大ぶりだけどやりすぎていない感じが人気の要因なのかもしれません。
芸能人やインフルエンサーでも着けている人が多いようですね。
目立つけど派手過ぎない大人な印象
そんなTOMWOODで、今回買ったのは「Cushion Polished(クッション ポリッシュド」というリング。
TOMWOODの代表的なシグネットリングの1つです。
トップ部分を研磨仕上げしているため、鏡のように美しく輝いています(写真では使用感が出てしまっていますが…)。
素材は「シルバー925」。これはシルバーの純度が92.5%という意味で、多くのジュエリーブランドで使われています。
そのため、特別なデザインは入っていないながらも遠くから見てもよく目立ち、良い手元のアクセントになります。
「シルバーアクセサリーは怖い、チャラい」という印象を持つ方も多いと思いますが、形はクラシックなシグネットリングなので、そのようなイメージとは無縁。大人がつけても全然違和感はありません。
どのようなシーンでも使いやすいですし、実際私は買ってからプライベートの時はほぼ毎回着けています。
価格は税込み45,100円でした。TOMWOODの中では比較的安価な部類に入るので、初めてTOMWOODを購入する方には良いのではないでしょうか。
リングを着けないのはもったいないけど選び方が重要
男性でアクセサリーを着けないという方は、結構多いのではないでしょうか。
特にシルバーアクセサリーはイカついとかチャラいといったイメージが先行して、敬遠されがちです。実際私も昔はそうでした。
確かにネックレスや、イヤリング、ブレスレットなどじゃらじゃらと着けるのは抵抗があるかもしれませんが、男性でも結婚指輪を着けますしリングは一番抵抗が少ないのではないでしょうか。
特にシンプルな服装を好む男性にとっては、アクセサリーがあると無いとでは見え方が全然違います。
手元は視線が集まる場所ですし、ここに品の良いリングを着けていれば全体のコーデも格上げされて見えます。
ではどんなリングでも良いかというと、そうではありません。
学生がつけるような安物や、ゴテゴテとデザインが入ったものを着けると、一気にチープさやイカつさが出て逆効果です。ドクロの柄が入った指輪とか、いくら高くても怖いですよね。
まずはシルバー925のシンプルなデザインのものを選べば間違いないと思いますよ。